こんにちは!ケノンでVIO脱毛中の「はる」です。
VIOって他の部位と比べてとにかく痛いイメージがありませんか?私もけっこうビクビクしながら始めたんですが、
「あっ、こんなものなのね。意外と痛くないし簡単!」
それにこんなメリットもあるんですよ。
- ケノンでVIO脱毛するメリット
- 生理中の不快感が減った(蒸れ、痒み)
- 自己処理によるカミソリ負け・黒ずみが改善した
- 子どもとプールに行く時にハミ毛を気にしなくて良くなった
- サロン脱毛と違って他人にデリケートゾーンを見られずに済む
それに家庭用でもケノンの効果はサロン脱毛に負けていない、と私は感じています。
上はパイパン目指して、1~2週に1回の照射を8ヶ月続けた私のVゾーンです。完全に無くなってはいませんが、放ったらかしでも細いのがチョロっと生える程度。1枚目の写メと比べると肌の質感も全然違いますよね!
※「今すぐケノンでVIO脱毛がしたい」「まずはキャンペーンをチェックしたい」方は公式サイトからどうぞ。
なので私はサロンに行かなくても十分満足していますが、家庭用脱毛器ならではのデメリットがあります。
それはデリケートゾーン(特にIOライン)は自分からは見えにくく、照射し辛いこと!照射レベルも、いくつから始めれば良いのか迷いますよね。
そこで実体験&画像を交えながら、ケノンでVIO脱毛する方法を分かりやすく紹介したいと思います!私の失敗談も参考に肌トラブル無く、美しいVIOを手に入れて下さいね。
このページでわかること
まずはVIOのデザインを決める
ケノンでVIO脱毛する前に、まずはVIOの形やデザインを決めます。私は主人から、
「変な形にされるより、無い方が良いなぁ。」
と言われたのでハイジニーナにしましたが、直接聞けない人は当サイトで行ったアンケートを参考にして下さいね。
【男性170人】好きなVラインの形ベスト3 | 獲得票数 |
---|---|
1位ナチュラル | 70票 |
2位トライアングル・ハイジニーナ | 27票 |
3位オーバル | 22票 |
続いてI・Oラインの形を決めていきましょう!
「I」「O」ラインの形・デザインについて
Oラインに毛は不要なのでツルツルでOK!ただしIラインについては、次のようにデザインする必要があります。
- Iラインの形の選び方
- とにかくスッキリしたい!
→Vラインのデザインに関係なくツルツルに - ナチュラルに仕上げたい!
→Vラインの形に合わせて毛を残す
- とにかくスッキリしたい!
あまり整えている感を出したくない人にオススメなのが、Vラインのデザインに合わせて徐々に細くしていく方法。
これだとIライン周辺もスッキリしつつ、前から見ても自然な印象なのでナチュラル派の方にピッタリですよ。
脱毛前に必読!正しいVIOの自己処理方法
VIOの形を決めたら※照射前日までにVIOを自己処理します。特別な道具は必要ありませんが…
- カミソリだと肌を傷つける恐れがある
- 毛抜きを使って毛根から引き抜くと、黒い色素に反応する脱毛の光・レーザーが反応しなくなる
脱毛効果を下げる原因に!冒頭でも紹介しましたがカミソリ負けを起こすと肌はこんな感じになってしまいます。
痒くて本当に辛いので、肌に優しい電気シェーバーを使って次の手順で正しく自己処理して下さいね。
- 自己処理の手順
- 希望する形に合わせて、アンダーヘアを1〜2センチの長さにハサミで切る
- ハサミで短くしたアンダーヘアを電気シェーバーで短く剃る。ギリギリまで剃ってOK!
- 剃った部分を保湿する
最初にハサミで切らないと、シェーバーに毛が絡まって処理しにくいです。一手間かかりますが必ず行いましょう!

※シェービング当日にケノンで脱毛すると肌への負担が大きいです。シャービングは前日まで行う&しっかり保湿して、翌日に照射するのがオススメですよ。
ケノンの最適な使用頻度・照射間隔について
ケノンが推奨している照射間隔は2週に1度ですが、肌が強い自信があるなら週1でもOK。出産後にファンデが合わなくなった私でも、週1で問題なく使えています。

ただし、あくまで自己責任です。肌の様子をしっかりチェックし、不安な方は2週に1度からスタートして下さいね。
しかし、いくら肌が強くても毎日使うのはNGです。
- 毎日使うと肌への負担が大きい
→肌トラブルの原因になる(火傷やシミ) - 毎日照射しても効果はほとんど変わらない
→ワキで実験した所、毎日より週1で照射したワキの方が早くキレイになった
また逆に照射間隔が照射間隔が2週間以上空いてしまうと、
「効果が無くなるのでは?」
と不安になるかもしれませんが、これは心配しなくて大丈夫です(^^)b
照射間隔が空いても細くなった毛が伸びるだけ
理由は私自身どうなるのかな?と思って途中で1ヶ月ぐらい放ったらかしにしてみましたが濃くなったり、太くなったりすることが無かったからです。
それに照射を重ねていくごとに毛は細く、生えづらくなってきます。私は3~4ヶ月後にはお手入れがすごく楽になったので、皆さんも楽しみにしていて下さいね。
【部位別】ケノンでVIO脱毛する方法&おすすめの照射レベル
いよいよ、ケノンの使い方&照射レベルの紹介です。
VIOは特にデリケートな部位なので、いきなりレベル10はNG。まずはレベル1〜3から始めましょう。
大まかな流れはこちら。
- ケノンでVIO脱毛する手順
- 保冷剤でしっかり冷やす
→冷やさないと痛いです! - ケノンをVIOに当てる
→当て間違いに要注意! - 保冷剤で冷やす
→5~10秒ほど - VIOへの照射が終わったら必ず保湿する
→きちんと保湿した方が効果が出やすい◎
- 保冷剤でしっかり冷やす
痛みについてはパチンッという音の割に痛くありません。もちろん個人差もありますが、採血が怖すぎて病院でぶっ倒れたことのある私でも平気でした♪
ただし、これは保冷剤でしっかり冷やした場合の話です。
ケノンでVIO脱毛したけど痛すぎ!
と言っている方に多いのが冷やさずに使っていること。興味本位で私もやってみましたが、めちゃめちゃ痛かった…

冷やしたタオルを使っている人もいましたが、しっかり冷却できません。私は保冷剤をオススメします。
しっかり冷やしたのに痛かった方は連続ショットモードを使おう!
ケノンの電源を入れてモードボタンを2回押すと、連続ショットの設定画面が出ます。
- 1回のシングルショット
→1番パワーが強力 - 3or6回の連続ショット
→痛みと肌への負担が少ない
連続ショットはシングルショット1回のパワーを3or6分割して届けるモードです。パワーを分割するので1回の痛みが少ないのが特徴。
「トン・トン・トン」と軽い刺激がある程度なので、痛みに弱い方にピッタリなんですよ。
ただし、同じレベルでもシングルショットの方がパワーが上!それに連続ショットはカートリッジの消耗も早くなります。

連続ショットはコスパが少し悪いです。しっかり冷やしても痛かった方のみお試し下さい。
ナチュラル派も毛量を薄くするなら最初の数回は全照射!
全照射とはVIOの形に関係なく、アンダーヘアを全て剃り、脱毛の光を照射すること。
「それだと、ハイジニーナやパイパンになってしまうんじゃないの!?」
大丈夫です!たった数回の照射で毛が無くなる事はありません。
それに全照射すると毛質・毛量が変化するので、
「Vライン周辺がツルツルだと、残した毛の部分だけボリュームが出て変に目立ってしまう」
ことも無いんですよ。
ただしやり過ぎるとまばらに生えてしまい、逆にナチュラル感が無くなってしまいます。
「おっ!何か細くなってきたかも」
と感じ始めたら全照射を中止し、形を作り始めて下さいね。

また元々の毛量が少なかったり、必要性を感じなければムリに全照射しなくてもOKですよ。
ケノンでVIO脱毛する際によくある質問Q&A
ケノンでVIOをセルフ脱毛する際の注意点まとめ
脱毛の知識は一般レベル。「毛周期?何それ?」状態だった普通の主婦である私でも、肌トラブルなくケノンを使えています。

それに家族みんなでお風呂に入った時に、
「おーっ!すごくキレイになったね」
と主人にビックリされました。
目に見える効果があるから飽きない、のもケノンを買って良かったと思うポイントの1つです。
ただし、安全にVIO脱毛するには以下の5点を必ず守って下さいね。
- ケノンでVIO脱毛する際の注意点
- いきなりレベル10からスタートしない
- 照射間隔は1〜2週間に1度
- 粘膜には使わない
- 照射前後は保冷剤でしっかり冷やす
- 保湿を徹底する
これさえ守ればサロン・クリニックに通わなくても、スッキリ清潔なVIOが手に入ります。慣れれば20分もあればデリケートゾーン全てに照射できるので、時間もそんなにかかりません!
お金も時間も限られているけど…
- VIOのカミソリ負けや黒ずみ
- デリケートゾーンの蒸れ・痒み
- 生理中の不快感
をどうにかしたい!そんな方に家庭用脱毛器ケノンを自信を持ってオススメします^^