白髪が生えるのは頭髪だけではありません。40代、早い人なら30代からVIO(陰部)に白髪が生えてくる方がチラホラ出てきます。
しかし、VIOに生える白髪は太く真っ黒なアンダーヘアに混ざると悪目立ちする厄介もの?
「彼(夫)に見られる前に何とかしたい!」
早く無くしてスッキリしたいですよね。
しかし、白髪には通常の脱毛方法では無くすことができません。
白髪はメラニン色素が抜けた状態。そのため黒い色素に反応するレーザー&フラッシュの光が反応できないからです?
「じゃあ、どうすれば良いの?」
メラニン色素に関係なく脱毛できる2つの方法を選べば白髪でも、ちゃんと脱毛できます♪

普通の脱毛機で白髪が脱毛できない理由

白髪は毛抜で抜いてもまた生えてきます❌
先ほども簡単に説明しましたが、白髪は通常の方法では脱毛できません❌
一般的に医療レーザー・光脱毛どちらも"ムダ毛に含まれる黒いメラニン色素”に反応し、熱を発生させて毛根にダメージを与えます。
しかし、白髪はこのメラニン色素が抜けた状態。いくら脱毛の光を当てても反応することができないのです?
また原因にもよりますが、1度白髪が生えた毛穴からは白髪しか生えてこなくなります。
白髪が生えた毛穴から黒い毛が生えることは無い!?
”白髪の原因が加齢である”場合は白髪しか生えてこなくなる可能性が高いです?
メラニンはメラノサイトと呼ばれる細胞から作られます。しかし加齢によってメラノサイトの機能が衰えると、
- メラニンの生産量が減る
- 白髪の本数が増える
といった現象が起こるからです。

ただし”白髪の原因がストレスである”場合は黒い毛が生えてくる可能性があります✨
ストレスが原因の白髪は改善する可能性がある!
白髪はストレスが原因で生えることがあります。
そのため、ストレスの原因(仕事や人間関係など)を取り除いたら、
「根元が黒くなってきた!」
なんてこともあるんですよ?
また生活習慣の乱れも大きく影響します。
- 食生活の乱れ
- 睡眠不足
心当たりのある方は生活習慣を見直し、それでも改善されなければ白髪脱毛を受けると良いでしょう。
白髪でも脱毛できる方法は2つ!

ニードル脱毛ならもう2度と生えてこない◎
白髪でも脱毛できるのはメラニンに関係なく反応できる
- ニードル脱毛
- 蓄熱式脱毛
の2つのみ。
ただ、先に結論をお伝えすると一発で確実に白髪を処理できるのはニードル脱毛だけです!
何故かと言うと、蓄熱式脱毛は産毛への効果は認められていますが、白髪への効果は個人差が出やすいから?
実際にサロン・クリニックによっては、

もう2度と白髪で悩みたくない方はニードル脱毛を選んで下さいね。では、それぞれの脱毛法を詳しく見ていきましょう。
※気になる脱毛方法をタップして下さい。該当する項目までジャンプします。
- 白髪脱毛できる方法
- ニードル脱毛(針脱毛)
⇒痛みは強いけど確実に永久脱毛できる - 蓄熱式脱毛
⇒痛みは少ないけど効果に個人差が出やすい
- ニードル脱毛(針脱毛)
ニードル脱毛なら確実に白髪を処理できる理由・仕組み

ニードル脱毛はメラニンの抜けきった白髪にも◎
ニードル脱毛は肌に熱エネルギーを照射するレーザー・フラッシュと違って、毛穴1つ1つにアプローチする脱毛方法。
毛穴の奥にある毛根に直接針を差し込み電流を流して毛乳頭を破壊するので、
- 針脱毛
- 電気脱毛
とも呼ばれています。(毛乳頭:毛に栄養を送る役割がある)
また毛根に直接電流を流すので、
Good
- メラニン色素が存在しない白髪でもOK
- しかも永久脱毛できる!
ただ、そんなニードル脱毛にもメリット・デメリットがあります⚠️
ニードル脱毛のメリット・デメリット
ニードル脱毛は白髪を処理するのに1番ピッタリの方法ですが、メリットだけではなくデメリットもあります。契約後に後悔しないよう、必ずチェックしておいて下さいね ☝?

\確実な効果がある反面、痛みを強く感じやすい/
上記をメリット・デメリットとして挙げた理由を詳しく説明しますね!
ニードル脱毛のデメリット
- ニードル脱毛のデメリット
- 毛穴を1本ずつ処理するため時間がかかる
- 脱毛費用が高い
- 痛みが強い
ニードル脱毛は毛穴1本1本に電流を流して毛を処理します。そのため通常の脱毛方法と比べ時間&お金が多くかかりがち。
料金システムはお店によって異なりますが、分単位or本単位で計算されるので白髪の本数が多いと高額になってしまう可能性も?
1本あたりの相場 | 1分あたりの相場 |
---|---|
1本130円~ | 1分250円~ ※1分間で処理できるムダ毛は約8本 |
また毛穴に電流を流すだけあってニードル脱毛はスゴく痛いです。人によっては”タトゥーより痛い”と言う人も…
ただし、痛みの感じ方には個人差があって、平気な人ももちろんいます。
それに全体的ではなく、Vラインに数十本生えている程度ならエステティックTBCのトライアルキャンペーンを利用すればOK!1,000円あれば、白髪を1本も残さず処理できるので是非トライして下さいね✨
スーパー脱毛(ニードル脱毛)40本+ライト脱毛(Lパーツ1箇所orSパーツ2箇所)が1,000円!TBCの体験コースを詳しくチェックする
ニードル脱毛のメリット
- ニードル脱毛のメリット
- 白髪を確実に処理できる
- 日焼け肌・色黒肌でも脱毛可能
- 効果をすぐ実感できる
通常だと脱毛を断られる日焼け・色黒肌も、ニードル脱毛ならお手入れ可能!
実は黒い色素に反応するレーザー・フラッシュ脱毛は、毛だけでなく肌にも反応してしまい、火傷をする恐れがあるため色素の濃い肌は脱毛NG。
また脱毛できても火傷しないように、照射パワーを低くされるので効果も下がってしまいます。
しかし毛穴に直接針を入れるニードル脱毛なら肌の色の影響を全く受けません??✨
それにニードル脱毛は毛に栄養を送る役割を持つ毛乳頭を狙い撃ちできるので、1度処理したムダ毛は2度と生えてこないんですよ(もちろん白髪も♪)
TLで流れてきたけど、ニードル脱毛の効果は素晴らしい。学生の時に膝下やったけど、それ以降(多分8年くらい)一切自分で処理していない。膝下っていう広い範囲かつ露出の多い部位をたった1年で駆逐できたのは大きいし、お値段以上の快適生活です(*´ω`)
— さい子 (@okurasai) 2017年10月28日
効果は早ければその日の内に実感できるので、
「1秒でも早く白髪を無くしてしまいたい」
という方はニードル脱毛を選んで下さいね。
個人差が出やすいけど痛みが少ない蓄熱式脱毛の仕組み

毛の再生の元になる領域にダメージを与える
蓄熱式脱毛は毛に含まれる黒い色素に反応する従来の脱毛方法と違って、”毛の再生の元となる毛包・バルジ領域”をターゲットにしています。
毛の再生の元となる部分にダメージを与えるので、メラニン色素の有無に関係なく脱毛可能??✨
また従来よりも低いパワーのレーザー・フラッシュの光を10倍以上のスピードで何十回も照射するので、
- 痛みが少ない
- 肌へのダメージが少ない
といった特徴もあるんですよ♪
では、蓄熱式脱毛にはどんなメリット・デメリットがあるのか具体的に見ていきましょう。
蓄熱式脱毛のメリット・デメリット
蓄熱式脱毛には、いくつか種類があります。またサロンorクリニックどちらを選ぶかによって効果・痛みの強さも異なるんですよ。
それぞれのメリット・デメリットはこちら。
サロンの蓄熱式脱毛のメリット・デメリット
医療レーザーの蓄熱式脱毛のメリット・デメリット
脱毛器の種類 | ・メディオスター NeXT PRO ・ソプラノアイス プラチナム |
---|---|
費用 | 少し高い |
痛み | 少し痛い |
日焼け・地黒肌への対応 | OK |
美肌効果 | あり |
効果実感までの早さ | 早い |
脱毛効果 | 個人差がある |
導入しているクリニック | ![]() ![]() |

\痛みが少ない反面、効果に個人差が出やすい/
上記をメリット・デメリットとして挙げた理由を詳しく説明しますね!
蓄熱式脱毛のデメリット
- 蓄熱式脱毛のデメリット
- 白髪への効果は個人差がある
- 1回の脱毛ではなくならない
蓄熱式脱毛は産毛・金髪には高い効果を発揮する一方で、白髪への効果はハッキリしていません?
実際ハイパースキン脱毛を採用しているディオーネのホームページには、次のような記載があります。
Q.白髪も、脱毛を受けることは可能でしょうか?
A.基本的にお手入れをすることは可能ですが、発毛因子の形状や性質自体が正常な黒い毛と異なるためハイパースキンでの白髪の脱毛効果は保証できません。そのことをご理解いただいた上で、ご来店いただけますと幸いです。
引用元: ディオーネQ&Aページより
また1発で確実に白髪を処理できるニードル脱毛と違って、
- 何度も光を当てないと無くならない
- いくら光を当てても無くならない
といった可能性が?

蓄熱式脱毛のメリット
- 蓄熱式脱毛のメリット
- 痛くない
- 脱毛費用が安い
- 1回の脱毛時間が短い
蓄熱式脱毛の最大のメリットは痛くないこと!個人差もありますが、光を当てている部分に温かさを感じる程度。中には脱毛中に寝てしまう人もいるんですよ♪
それに小さな範囲だけを狙って脱毛するなら1回1,000~2,000円で脱毛可能&施術もスピーディー。例えば両ワキ全体の脱毛なら約5分で終わるので、白髪脱毛ならあっという間です。

白髪の割合が少ないならニードル・蓄熱式脱毛を使い分けるのもオススメ!

頭髪と一緒で放っておくと全体に広がる可能性アリ!
「アンダーヘアの白髪だけ処理すると見た目が悪くなりそう。全体的に形を整えるか、ツルツルにしてしまいたい。」
アンダーヘアの一部が完全に白髪化したVIOに悩んでいるなら、ニードル・蓄熱式脱毛を使い分けて脱毛するのが⭕️
ニードル脱毛のデメリットでお伝えした通り、ニードル脱毛の費用は高額です。VIOを全てニードル脱毛しようと思うと数十万単位のお金が必要になってしまいます?
なので、脱毛費用を抑えつつVIOをキレイに整えるorパイパンにするなら、2つの脱毛方法の良い所だけを取り入れるのがオススメなんですよ。
- ニードル・蓄熱式脱毛の使い分け方
- 費用が安く痛みの少ない蓄熱式脱毛でVIO全体を脱毛する
- 蓄熱式脱毛を受けて反応しなかった白髪部分はニードル脱毛で確実に処理する
金髪に近い白髪であれば蓄熱式脱毛でも、しっかり反応してくれるので、色素の抜けきった白髪だけニードル脱毛しちゃえばOK♪それに蓄熱式脱毛なら痛みが少ないので、VIO全体の脱毛にピッタリです✨
「だけど実際いくら必要になるの?」
心配ですよね。簡単にですが費用を計算しておいたので、次の項目をチェックして下さい。
ニードル脱毛+蓄熱式脱毛=いくらになる?
VIOを理想の形・毛量にするには、
- サロンの蓄熱式脱毛なら12~18回
- クリニックの蓄熱式脱毛なら5~8回
の脱毛が必要になります(個人差あり)
蓄熱式脱毛を取り入れているサロン・クリニックのVIO脱毛の料金はと言うと…
サロン名 | VIO脱毛の料金 | 脱毛方法・脱毛器 |
---|---|---|
![]() | 12回コース77,980円 | サロンのSHR脱毛 |
![]() | 12回コース120,000円 | サロンのハイパースキン脱毛 |
![]() | 5回コース60,000円 | クリニックの、 ・メディオスターNeXT PRO ・ソプラノアイス・プラチナム |
![]() | 5回コース84,000円 | クリニックの、 ・ジェントルレーズプロ ・ソプラノアイス・プラチナム |
上記コースを受けたあと、ニードル脱毛で白髪を処理して完了!白髪が少量であればTBCのお試しコース”ニードル脱毛40本1,000円”で十分なので、約6万円~12万円あれば白髪に悩む日々とはもう無縁です❤️

白髪脱毛に関するよくある質問Q&A

白髪脱毛に関する疑問をスッキリ解決♪
【まとめ】確実にもう2度と白髪を生えさせたくないならニードル脱毛で◎
- 白髪脱毛まとめ
- 白髪に効果があるのはニードル・蓄熱式脱毛の2つだけ
- 白髪を確実に処理するならニードル脱毛
- 痛みの少なさを優先するなら蓄熱式脱毛
白髪にはメラニン色素がないため通常の脱毛方法では効果がありません。
それに白髪を毛抜きなどで抜いても、
- 痛いだけで白髪は再び生えてくる
- 肌トラブルの原因になる
ので専門のお店で脱毛するのが⭕️

白髪脱毛オススメNo.1!もう2度と白髪に悩みたくないならエステティックTBCでニードル脱毛

カウンセリングと同じ日に脱毛も受けられる♪
体験脱毛の料金 | 脱毛箇所 |
---|---|
・通常価格11,680円 ・今なら1,000円 通常価格の91%OFF! |
・スーパー脱毛(ニードル脱毛)40本
+
・ライト脱毛(Lパーツ2箇所orSパーツ2箇所)
「ニードル脱毛って痛いんでしょ?途中で止めるとお金がもったいないしなぁ…」
という人にオススメなのがTBCの体験プラン♪
- プチプラで通常プランと全く同じ内容の脱毛が受けられる
- VIOにチラホラ生えている程度なら体験コースだけで十分!
それにどうしても痛みに耐えられないなら、体験コースだけ受けて止めればOK!お財布へのダメージもありませんね??